こんばんは☺
プロスポワールの志音です。
前回は自分の強みを見つけて伸ばし、そして行動することが大切だとお伝えしましたが、とある方から下記のようなお返事をいただきました。
「志音さんが言うことはもっともだと思います。でも、そんなの理想論じゃないですか?得意なことが分かるならとっくに分かってるはずだし、好きでメンタルを病んでいるわけじゃありません」
とても良いご指摘です!!!
そうなんですよね、、痛いほど分かります。
ですが、そこがポイントなのです!
実は、自分一人だけで自分の得意なこと、強みが分かるという人は稀なのです。
そして、自分が思っている強みと、周囲の人が思っている強みは、異なることもよくあります。
強みが何かを認識しまちがえたまま行動すると、うまくいきません。
“客観的に貴方の強みを見出してくれる人”の存在を見つけることこそ、重要です。
みなさんは「ストレングスファインダー」を知っていますか?
アメリカ心理学会から「強みの心理学の父」として表彰されたドナルド・O・クリフトン博士が開発した34の資質(=強み)のことです。
人はそれぞれ異なる強みを異なる組み合わせで持っており、それを活かすことで力を発揮できると、クリフトン博士は言っています。
私がこのストレングスファインダーのテストを受けたところ、上位に「個別化」という資質があることが分かりました。
これにはめちゃくちゃびっくりしました!私自身、今まで意識したことなんて一度もなかったからです。
個別化とは、「1人1人が持つユニークな個性に興味を示し引き出す」強みです。
それまで自覚はしていませんでしたが、言われてみれば人の長所を見つけるのは子供の頃から得意でしたし、いま事務所を運営していて所属の方の強みを短時間で見抜くことができています。
私が彼女達にその強みを伝えると、多くの方から”無意識にやっていた、自分ではそこまで強みとも思っていなかった”との声が多く寄せられました。
そして、その強みを意識して戦略的に稼働してもらったところ、月収が2倍以上に増えた方が続出しました。
この時は本当に感動して泣きました…大した取り柄のない私でも、他人目線での強みをお伝えしただけで、彼女たちに本当に感謝されたんです!
そう、自分の持つ強みというのは、強みだとも思わず無意識にやっていることの中に隠れていることも多いのです。
だから、”自分の良さを分かってくれる存在を見つけることが重要”です。
ストレングスファインダーのテストは本1冊分の値段で受けることができます。
そしてストレングスファインダーについての知識やネタは、男性会員とのコミュニケーションにも活用できます。
ぜひ一度この本を読んでみてください。
↓↓↓
さぁ、今日も一歩、行動を起こしましょう。
昨日も小さな一歩が未来の自分を変えていくってお伝えしましたよね?私もそうやって一歩ずつ自分を変えてきたので貴方なら必ず出来ます!
その練習として、今日のメルマガの感想をLINEから返信してください。
それではまた次回を楽しみにお待ちください。